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多頭飼育について
多頭飼育について
犬・猫などのペットを飼育し、繁殖を望まない場合は、すみやかに避妊去勢手術をすることが必要です。
手術をしないで放置すると、短期間で繁殖し、飼い主が適正に飼育できる数を超え、経済的にも破綻し、ペットの飼育ができなくなる「多頭飼育崩壊」となります。
多頭飼育の問題は、飼い主だけで解決することが難しい場合があります。
身の回りで心配なこと、お気づきの点がありましたら、すぐにご相談ください。
令和5年度避妊去勢手術事業実施報告
町では、犬の多頭飼育の対策として、動物愛護団体と連携し、公益財団法人どうぶつ基金の行政枠に登録して避妊去勢手術事業を行いました。
当事業の実施に伴い、出張手術の支援を決定してくださいましたどうぶつ基金をはじめ、手術に協力してくださいました関係団体、個人の皆様に深くお礼申し上げます。
実施日
令和5年6月26日(月)~6月30日(金)
参加機関等
公益財団法人どうぶつ基金、犬のM基金、個人ボランティア、オホーツク獣医師会
オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課自然環境係、佐呂間町農業協同組合、佐呂間町
実施場所
旧栄保育所(佐呂間町字栄3番地の27)
実施頭数
オス36頭 メス40頭(うち妊娠6頭) 計76頭
町民課生活環境係
電話:01587-2-1213